みんな大好きあたしンち。
我が家でも定期的にヘビロテされています(アマプラにて)。

あたしンち
“タチバナ家”は日本のどこにでも存在し、誰でもが共感できる、等身大の幸せな家庭。料理がヘタでなまけものの母、トイレのドアを開けっ放しにする父、ちょっとマヌケな女子高生の娘・みかん、一見クールな中学生の息子・ユズヒコ。家族みんなで楽しむことのできるアニメの決定版をお届けします。
一旦新聞連載を終了宣言しつつも、その後別媒体で続けられていて、このたび6年ぶりの新刊が出るそうです。
母がスマホ持ってたり、コロナが流行ってたり。
これは買いだな。

「あたしンち」6年ぶりの新刊、予約はじまってます! | あたしンち
ところでアニメあたしンちはときどきほっこりした話で涙腺が刺激されるエピソードがある。
クリスマスエピソードなんかも捨てがたいけど、鉄板は第453〜454話。
アニメオリジナルのエピソード「父、結婚式でスピーチっ(前編・後編)」だ。
たちばな夫妻が甥っ子の結婚式に出て、父がスピーチをするのだけど、緊張でさんざん酔っ払った挙げ句、たちばな母をを一回ディスったあと、このセリフだ。
「いいか、女房は戦友だ。戦友ってのはな、そいつのためなら命を張れるってことだ」

あたしンちアニメコミックより
この父のスピーチを聞いてグッと来ない男はいない。はずだ。
おすすめです。
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