【映画】心を洗いたいときは名作『5つの銅貨』をどうぞ

今日の大阪は小雨がぱらつく天気でしたが、気温は20度前後で過ごしやすかったですね。

 

基本善良な市民しか登場しない「古き良きアメリカ」を楽しめる名作映画、ダニー・ケイ主演の『5つの銅貨』を観ました。もうとっくの昔に観たと勘違いしてましたが、実は今回が初めての鑑賞です。立川志らく師匠(最近結構好きです)のベスト映画に挙がってたので、わざわざDVDを買って観たのでした(動画配信してないのです)。

 

「5つの銅貨」★★★★(何度も観たい)

 

実在のジャズ奏者レッド・ニコルズの半生を綴る1959年制作のアメリカ映画。レッド・ニコルズはベニー・グッドマンとかグレン・ミラーなどのビッグネームに比べると日本ではあまり知名度がないのですが、当時のアメリカではかなりの人気バンドだったようで、ベニー・グッドマンもグレン・ミラーも当時レッド・ニコルズのバンドに在籍してたそうです(・o・)。

 

1920年代、田舎からニューヨークへ出てきたコルネットの得意な青年レッド・ニコルズは、ウィル・パラダイス楽団に入る。レッドは、知り合った歌手のボビーとのデートで訪れたルイ・アームストロングの出演する闇酒場で、飛び入りで見事なセッションをしたことから実力を認められるようになった。ボビーと結婚して独立し、ディキシーランド・ジャズ・バンドのファイブ・ペニーズ楽団を結成して、巡業を始めた。娘のドロシーが産まれ、若き日のジミー・ドーシーやグレン・ミラーも加わった楽団も順調だった。ドロシーは幼いながら、両親の血を引いた音楽の才能の片鱗を見せ始めた。楽団の人気は絶好調となり、旅回りの興業が忙しくなったレッドは、妻の反対を押し切ってドロシーを寄宿舎に入れる。そして忙しさにかまけて娘と会う約束を度々キャンセルするようになっていく。ついにクリスマスの夜、ドロシーは寄宿舎のブランコで雨の中両親を待ち続けて倒れてしまい・・・

出典: ja.wikipedia.org

 

ストーリーについては多くは語りませんが(上記の引用でだいたいわかるか^^;)、ジャズ好きで、親子愛、夫婦愛家族愛のストーリーにめっぽう弱い僕ですので、当然ながらこの映画は終始目頭を熱くしつつ、最後は鼻水と涙をTシャツで拭う始末でございました(笑)。
また心を洗いたいときに見返そうと思います。

 

ところで『グレン・ミラー物語』の妻役ジューン・アリスンも美人というわけではないのにとてもチャーミングな女優さんだったんですが、この『5つの銅貨』の奥さん役、バーバラ・ベル・ゲデスも同じように決して美人じゃないのにすごい魅力的なんですよね。古き良きアメリカの良妻賢母なキャラクターがそう見せるか、女優さん自身の魅力なのか。

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