3日で本を出版する方法

前にアマゾンのセールで「Fire HD8」というタブレットを買ったときに、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を何ヶ月か無料で使える権利もついていました。

Kindle Unlimitedというのは、アマゾンが出している電子書籍(全部ではありません)が定額で読み放題になるというサービス。

で、現在いろいろとっかえひっかえ面白そうな本を読んでるので、これはという本があれば紹介するシリーズです。その第1弾。

 

その名もズバリ「本の書き方」

正式なタイトルは「実用本の書き方: エクセルのテンプレートで簡単に書ける」。

著者はいままでに何冊も本を出している桜風涼(はるかぜすずし)という人。もともとは映画・テレビ業界の人らしい。

この本で著者は自己の経験をもとに、簡単な電子書籍なら3日で出せる、と勢いよく言い切っており、実用本の書き方からキンドルで電子出版する方法まで、そのノウハウを惜しみなく披露してくれています。

著者いわく、140文字のツイッター程度の文章が書けるなら、本も書けるとのこと。

 

まず、書籍のもっともシンプルな構造は「5章5節5項」の「5×5×5」です。もう少し、分解すると、1つの章に「5節5項」の25個で、1つの話題を説明するのが書籍なんです。

著者のホームページからダウンロードできるエクセルのテンプレートに、テーマに沿った25個のネタを書き込んでいくだけで自動的に一冊の本の中身ができてしまうという。

簡単に言えば、Twitterを2本で1つの話題。テーマを見つけるテンプレートを埋めている内に出てくる話題(見出し)に沿って、Twitter程度の文章を書いていきます。たったそれだけで本格的な実用本ができてしまいます!

なるほど、それが本当ならなんか書けそうな気がしてきた。

 

しかし、3日でというのはいくらなんでもなあ・・・だが、3ヶ月ぐらいあれば・・・なんて、にわかに電子書籍出版の夢が膨らむ私である。

すっかり著者の勢いに乗せられてしまって、この著者、なかなかのやり手だ。

著者にまんまと騙されてるのか、ほんとにそんな簡単に出版できるのか。

そりゃやってみないと分からない。

 

というわけで、やってみることにします

いつかは自分の本を出したい、というのはわりと誰もが見る夢だと思います(でしょ?)。

一昔前なら、紙の本を出すなんて、かなり手間暇とお金(自費出版もそうだけど、商業出版でさえ無名の著者には自己負担のノルマがあるって聞く)がかかるので、あまり現実味がなかった。

しかし!

今や電子書籍が全出版の2割を超え、市場は毎年3割増しで伸びてきている時代。もはや本を出すなら電子書籍から、という時代になったといっても過言ではない(気がする)。

しかも!

もっとも電子書籍のシェアが大きいアマゾンのキンドルで、全て自力で出版するなら費用はタダ!(その代わり校正などの手間はかかるみたいだけど、その対処法も本書で指南してくれている)。

さらに!

もし、万が一ですよ、自分が出した本がヒットしようものなら、紙の本の何倍もの印税が懐に入ってウハウハという夢のようなストーリーも控えております(まあ、万が一にもありそうにないけど)。

これはやらない手はない、と思いません?

 

というわけで、いっちょやってみることにします。もちろんテーマは終活で。ただ終活だと大きすぎるので、まずは相続あたりかなあ。期間は3ヶ月ぐらいかなあ(こんな決め方だと途中で挫折する確率が高し…)

ちょっとテーマを練ってみます。

マミコ
マミコ

また口先で終わる気がする

 

今日の終活

というわけで、一冊の本で行動が変わる、というのが本の役目とすれば、今回読んだ本はなかなかいい本でした。

行動が変わると人生が変わる、ということで、この本がきっかけで僕が大ベストセラー作家にでもなったら著者に謹んでお歳暮お贈りします(笑)。

昔から終活の一環で自分史を自費出版する人も多いんですけど(誰が読むんだという話は置いといて)、今は自分史はもとより、趣味で撮った写真でも、絵でも、俳句でも、あらゆるものが電子書籍で気軽に出版できる時代になりました。

虎は死して皮を残す。人は死して書を残す。電子出版、大いに活用しましょう。

コメント