高齢者の半数がワクチンを打った今、戦略を180度変えるべき、という主張

猛暑日が続いています。マスクで自呼吸を吸い込むことが熱中症の原因になるそうです。外では適度にマスクをずらすことも大事になってきそうです。

今日から四連休。羽根を伸ばしていきましょう!

いつもの尼崎のドクター長尾先生のブログをみてたら、こんな記事。

自粛するほどに収束が遅れる
自粛せよ、と言われても増加する人流や朝まで酒を出す飲食店。 若者は政府の呼びかけと真反対の行動で、無政府状態に近づく。 一方、イギリスは感染者が増えているのに自粛をしなくなった。...

実際、知り合いの大阪のコロナ病棟で働くドクターの話では、コロナ病棟は確かにまたいっぱいになってきたものの、その様相は今までと全く違うという。

いわく、軽い、と。

以前は肺が固くなって人工呼吸器が必要になるパターンが多かったそうですが、今回はただ熱が蔓延する、高サイトカイン血症のパターンが多いそうです。そのパターンだとステロイドが効くので診ているほうも気が楽だそう。

実際、厚労省のデータを観察していると、特に東京集中で感染者、というかPCR陽性者は増えているもの、死亡者や重症者の数は明らかに減っていっています。つまり、陽性者と死亡者・重症者の数が連動しなくなっている

ワクチンのおかげで高齢者の重症化が防げるようになった今、多くの人は感染しても無症状か軽症。

そこで戦略の転換です。

ぶっちゃけていうと、自粛せずに、自然感染(とワクチン)で集団免疫を獲得しよう、というイギリス流の戦略です。

「自粛=善」から「自粛=悪」へ

「感染=悪」から「感染=善」へ

コペルニクス的転回が必要、という長尾ドクターの主張。

すぐに実現するのは難しい。しかし、コロナをただの風邪にするにはその方向に進むしかないとは思います。

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